生活福祉資金特例貸付延長について

新型コロナウイルス感染症の影響による休業や失業でお悩みの皆さまへ

★生活福祉資金特例貸付の受付期間が、令和3年3月末日まで延長となりました★

必ず、事前に電話予約(☎22-8388または☎23-0899)のうえ、来所ください。予約がない場合、混雑状況や諸事情により対応できない場合があります。あらかじめご了承ください。

●緊急小口資金   申請受付R3.3月末日まで
●総合支援資金   新規申請受付R3.3月末日まで
         (令和2年10月以降の新規申請分においては自立支援に向けた
          支援を進める観点から、自立相談支援機関からの支援を受け
          ることに同意することをもって貸付を行います。)
〇必要提出書類  (1)借入申請書
         (2)借用書
         (3)重要事項説明書
         (4)住民票(世帯全員分※発行3ヶ月以内のもの)
         (5)本人確認書類の写し(次のうちいずれか1つ・運転免許証・
          マイナンバーカード・健康保険証・在留カード(外国籍))
         (6)預金通帳またはキャッシュカードの写し
         (7)収入減少状況に関する申立書
         (8)総合支援資金特例貸付にかかる状況確認シートまたは
         「自立相談支援機関利用に関する同意書」のいずれか
         ※(4)(5)(6)および判子を持参ください。

●総合支援資金延長 対象者は次のとおり
         (1)新型コロナウイルスの影響による収入の減少や失業に
          より生活に困窮しているもの
         (2)自立相談支援機関による支援を受けるもの(必須)
         (3)令和3年3月末日までに総合支援資金初回貸付を申請したもの 
         ※延長は1回(3ヶ月以内)までです。
         ※判子を持参ください。

生活困窮の状態が続いている皆さまへ
        

注意喚起事項

社会福祉協議会の職員を装った不審電話にご注意ください!

現在、全国各地で「社会福祉協議会」の職員を名乗る人物から個人情報を聞き出そうとする不審な電話が相次いでいます。

社会福祉協議会では、電話で家族構成を確認する等、個人情報をおききすることはありません。

このような電話に十分ご注意いただき、対応しないようお願いします。

平成30年度災害救援ボランティアリーダー研修会を開催しました

平成30年6月22日(金)13:30より新川文化ホール201会議室にて、「災害救援ボランティアリーダー研修会」を開催し、魚津市民59名の方にご参加いただきました。福井県を中心に活動されているNPO法人「まちの防災研究会」松森和人さんから、災害関連死について学び、参加者全員で地域でできる取り組みついて考えました。

開会

魚津市社会福祉協議会 本元義明会長

 

 

 

 

講義

講師 NPOまちの防災研究会

松森和人氏

 

 

 

ワールドカフェ方式のワークショップ

 

 

 

自由で活発な意見交換が行われました

 

 

 

 

グループの意見を発表

 

 

 

 

総括

 

 

 

 

ひとり暮らし高齢者給食サービス事業

【事業の目的】

ひとり暮らしの高齢者に対し、おいしい食事を提供することで、住み慣れた地域において自立した生活が送れることを目的としています。

調理の様子お弁当

 

 

 

 

 

 

【利用できる方】

上中島、上野方、経田地区のいずれかにひとりでお住まいの概ね65歳以上の方。

民生委員や地域のボランティアなどを通して皆様の元へ月2回、昼食弁当をお届けします。

※利用をご希望される方はお近くの民生委員にご相談下さい。

手作りの台紙

 

 

 

 

 

 

配達の様子

 

 

 

 

 

【利用料金/配達日】

一食200

上中島地区…毎月第24土曜日

上野方地区…毎月第24金曜日

経田地区…毎月第13土曜日

【平成28年度における調理ボランティアグループの実績】

上中島地区…451食(年間24回活動/1回あたり19食)

上野方地区…266食(年間21回活動/1回あたり13食)

経 田地区…672食(年間24回活動/1回あたり28食)

三地区合計…1,389

 

 

 

【その他】

調理ボランティア研修会

地域にお住まいのひとり暮らし高齢者の方々へ安全かつおいしい食事が提供できるように、調理ボランティアを対象とした研修会を年2回開催しています。

研修会-講義研修会-調理実習

 

ひとり暮らし高齢者給食サービスに関するアンケート

調理ボランティアからの意見(H28.9 アンケートより抜粋)

・調理後の達成感が自分自身の喜びに繋がっている。

・好きなことをしながら、人の役に立てていることが素直にうれしい。

・地域の中で役割を持てていることに意義を感じる。

・皆で集まって、いろいろな話をするだけで元気が保てる。

利用者の言葉や反応

・いつも、おいしいお弁当を楽しみにしている。

・暑いときも寒いときも弁当を届けてくれて感謝している。

・小学生からの手紙を「繋がり」として待っていてくれる。

 

ひとり暮らし高齢者給食サービス事業は、ひとり暮らし高齢者への食事提供以外に、地域における役割の創出、小地域ネットワークにおける実践的活動、世代間交流を通した福祉教育など様々な意義を持っています。社会福祉協議会として、地域における生活がより一層充実したものになるよう皆様の声を拾いながら支援を行っていきたいと考えております。

ファミサポ交流会を開催しました!

平成29年2月14日(火)、当協議会会議室にてファミサポ交流会を開催しました。

日頃の活動に関する情報共有はもちろん、協力会員を増やすにはどうしたらよいか、広報の方法などについて話し合いました。

活発に意見交換することができ、ファミリーサポートセンター事業を見直すよい機会となりました。  

企業及び団体の地域貢献に関する意識調査の実施について

企業及び団体の地域貢献に関する意識調査集計結果

〈目的〉

超高齢社会・少子社会が一層進展するなか、高齢者が要介護状態になっても可能な限り住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、地域の方々をはじめ、企業、民間サービス、医療機関、行政などの人的、物的資源を一体的に活用した支援サービス体制を構築していくことが求められています。

魚津市内における商工業の振興、地域振興対策に大きな役割を果たしている企業や団体の皆様の地域貢献に関するご意見、実情などを把握し、地域福祉の推進をはかっていくため、「企業及び団体の地域貢献に関する意識調査」を実施させていただきました。

 

〈調査実施期間〉

平成28年10月5日~10月20日

 

〈調査の依頼先〉

建設業、工業、商工会役員企業、その他の団体 568社

 

〈調査の方法〉

郵送によるアンケート(郵送、FAX、メールにて回収)

 

 

調理ボランティア研修会を開催しました!

 

11月19日(水)に魚津もくもくホールにて、今年度2回目となる調理ボランティア研修会を開催しました。地域のために、心のこもった手作りのお弁当をつくっておられる調理ボランティア24名にご参加いただきました。

様子1

 

 

 

 

 

 

講義「食欲のわくお弁当づくりの工夫」

✿おいしく食べる工夫は?

・食欲がでる酸味を活用する

・炒めものや煮物には片栗粉をつかうなど

 ✿おいしそうに見えるお弁当のコツは?

・切り方(大きさ、形)をそろえる

・形のあるもの(ハンバーグ、コロッケ、卵焼き、焼き魚)がきれいに見える  など

tyouri

調理実習「実際につくってみよう!」

4つのグループに分かれ、手際よく調理されていました。

食材の切り方や盛り付け方などについて、積極的に話し合っておられ、最高のチームワークをみせていただきました♬

 

 

dekiagari

✿できあがり✿

彩りがきれいですね☆

どのグループも美しく、とてもおいしいお弁当が出来上がりました!

 

 

 

osyokuzi

会食♪

実際につくってみての感想など、会話がはずむなごやかな会食となりました。

「楽しかった」「今後参考にしたい」という声をいただきました。

 

 

調理ボランティアのみなさんへ

日頃より、お弁当を楽しみにして待っておられる方のために、

おいしい手作りお弁当をつくっていただき、ありがとうございます✿